第19回定例会 御所西 京都平安ホテル
東京大学名誉教授(比較文学) 亀井俊介先生の講演が始まりました。 東京帝国大学英文学講師・夏目漱石 の演題で、親しみやすく深い内容のご講演。 亀井俊介先生の思いやりのある「情のふかい」お人柄を伝えられるでしょうか。 『京に着ける夕』のデジタル地図:漱石と人文学のデジタル時代 の演題でご講演のサラ・フレデリック講師。 吉屋信子の研究がご専門とか。ボストン大学の気鋭の日本学学者でいらっしゃいます パワーポイントの映像をパソコンから サラ・フレデリック講師。 中央後ろ姿が亀井俊介講師 胸に手をあてて、聖衆のような雰囲気があります 司会のお役目も ご奉仕。 若い研究者の方が急用でお引き受けにならなかったゆえ 聴講の方々 講師も無心に、聴講生となって 講演内容に引き込まれる 新宿区の学芸員ほか数名ご出席になりました。E席 左端の女性は「漱石山房記念館」の学芸員。 参加者と講師との質疑応答 こちらは参加者 元は京大理系の教授 仲むつまじいお二方も会員に。。。 |
佐井文雄会員 撮影
2017年4月16日
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